イマサラ

今さら聞けない気になることや知っていたら便利な情報などをまとめてご紹介

知らなかった 牛乳パックの正しい開け方とコツ

毎週水曜日9時から放送している明石家さんまがMCの「ホンマでっか!?TV」」に映画「アルキメデスの大戦」の宣伝で俳優の舘ひろしと菅田将輝が出演いた回を家族で見ていました。

今いろいろ困っていることをゲストに聞いたところ
舘ひろしの困っていることが「牛乳パックが開けにくい」という悩み。

番組の中で、まず舘ひろしがどうやって牛乳パックを開けてみるかと見本をみせてみると・・・


その開け方に、横で見ていた明石家さんまは大爆笑。
菅田将輝が「舘さん!マジっすか?!」って驚きの表情。


舘ひろしが開けた牛乳パックを菅田将暉に見せると

「なんで誰も言わなかったですか?」
「舘さん、開いてるんですけど違うんですよ!」


それを見ていたうちの母と私は、舘ひろしの牛乳パックの開け方に何の違和感もありません。

「これが牛乳パックの普通の開け方でしょ?」って思っていました。


菅田将暉や明石家さんまが、なぜそんなに驚いて騒いでいるいるのか理由がわからない。
出演者がざわざわしている理由がわからなかったんです。

牛乳パックの正しい開け方

菅田将暉が舘ひろしに正しいお手本を見せると、いとも簡単に牛乳パックが開きます。
舘ひろしも驚きの表情。


そうなんです。
牛乳パックには、正しい開け方が図入りで書かれているんです。

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あけぐちの矢印の方からあけると正しい開け方が・・・

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  1. 両側をひらいて注ぎ口を出します
  2. 左右とも、完全に押し広げます
  3. 手前に充分に引きます

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これだけで、簡単に口があきました。

間違えたまま 牛乳パックを開け続ける日々

舘ひろしと同じ開け方をしていた、私たち親子は

「あけぐち」と書いているところを開いたあと
強引に「注ぎぐち」と書いてあるところに爪をひっかけて引っぱっていました


パックの開け方が図入りで書いているのは知っています。


ですが、牛乳パックを物心ついたころから、何百回、いや何千、何万回と数えきれないほど、紙パック開けています。

知っているつもりなので、きちんと読んだことがなかったんです。

たとえ、開け方に失敗したり、注ぎ口がボロボロになっても。。。

自分の開け方が正しいと思い込んでますから・・・(;^_^A
ある意味、今まで気づかなかったので衝撃です。


多分、生まれて初めて牛乳パックを開けた時に、間違った開け方を母から私は教えてもらったんでしょう。

何十年もこの開け方で牛乳パックを空け続けていました。


でも、人生で紙パックを人前で開ける機会はあったはず。


中学校の時の部活の後に飲んだ500mlのコーヒー牛乳。

高校生のお昼休みにも紙パックのジュースを友達の前で飲んでたよ。

社会人になってからも会社でコンビニで買った紙パックのお茶を飲んでたし。

 

でも、今まで誰からも指摘されたことがなかったのが不思議です。


意外と他人の行動は気にしていないのか、当たり前すぎて指摘できなかったのか・・・
そこは謎です。


牛乳パックのあけぐちは片側だけ

だんだん便利になる世の中。
カップめんのスープや醤油やワサビの小袋が「どこからでも切れます」なっているマジックカットになっているんだから、牛乳パックだって「どちらかもあけられます」になってもいいんじゃないかと思いました。

でも、牛乳パックがなぜ片側だけからしか開けられないのは
「あけぐち」簡単に開けられることに秘密がありました。

牛乳パックは、衛生上、密封が必要です。

「あけぐち」は、手で簡単に開けられるようにするため、密閉する際にほかの部分より紙と紙との圧着を弱くしているそうです。

あけぐちを両側にしてしまうと密閉性が保たれず、輸送中やもち運びの時にの衝撃や振動によって紙パックが開いてしまい中身がもれてしまう可能性があるので、あけぐちは片側だけになっています。


牛乳パックはいつから使われている

牛乳の紙パックは、いつから普及したのか気になったので調べてみました。

今の牛乳に使われている屋根型紙容器タイプの紙パックは、
1915年に開け理科で発明され、日本では1962年頃から利用され、1964年東京オリンピック、1970年の大阪万博の採用で広まったそうです。


ということは、うちの母は屋根型紙容器タイプの牛乳の発売当初から間違った開け方をしていたわけですね。


牛乳パックのへこみって何?意味がある?

正しい牛乳パックの開け方を知って牛乳パックをじっくり見てみました。
すると、今まで気にならなかったことが気になってきます。

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牛乳パックの「あけぐち」の反対側にへこみが何のためにあるのか気になりました。

何かと調べてみるとこれは「切欠き(きりかき)」というそうです。


この切欠きは、500ml以上の屋根型紙容器で生乳100%の種類別を牛乳のみについています

目の不自由な方でも紙パック飲料の中から牛乳を見つけれれ、反対側はあけぐちだとわかるように「切欠き」はついています。

この切欠きは任意表示なので、すべてのメーカーの牛乳についているわけではないようです。

 

子供のころから日常的に身近にある紙パック。
その開け方が間違っていたとは衝撃的でした。

牛乳パックの開け方だけでなく、ほかにも自分のやり方が正しいと思っていた方法が、間違っていたなんてことがありそう。

人生、死ぬまで勉強です(;^ω^)
覚えることより、忘れることが多くなるお年頃です・・・